労働法に関する勉強会の講師を務めさせていただきました
先日、社会保険労務士の先生方を対象とする勉強会の講師をつとめさせていただきました。
テーマは、「近時の最も多い労働相談・労働トラブルについて」でした。
まず、労働審判、通常の民事訴訟の手続きについて、解雇無効、残業代請求、労災民事訴訟を例に説明させていただきました。
労働審判と民事訴訟は、手続きが大きく異なり、裁判所から書類が届いたときの対応、準備も大きく変わると考えられますので、まず、手続きの流れや特に労働審判の準備のポイントについて説明させていただきました。
その後、解雇、残業代請求、労災民事訴訟について、実体法上の論点、過去の裁判例などについて、説明をさせていただきました。
私自身の過去に実際に担当した事件のことを思い返したり、書籍等で再度勉強したりして、どのような内容をお話しさせていただくか、考えました。
また、労働法全般について、以前購入した弁護士向けのDVD教材があったので、それを見たりして、実務的なポイントについても、私なりに考えをまとめたりしました。
また、講演会直前に注目すべき最高裁判所の裁判例が出たため、私なりに判例を読んで、私の考えを説明させていただきました。
当日は、多くの先生方にお越しいただき、私のつたない講演を真摯に聴いてくださり、緊張感をもって、お話をさせていただきました。
私の話した内容が少しでも参加していただいた先生方にとって有益な内容になっていることを願っています。
執筆弁護士紹介

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寺部法律事務所代表弁護士。
名古屋大学法学部卒業後、平成12年10月に弁護士登録。平成15年10月に寺部法律事務所を開設。「 前を向いて歩む”チカラ”になる」をモットーに開設当初から豊橋を中心とした東三河エリアに交通事故、債務整理、相続、離婚、企業法務などの法律サービスを提供。
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