当事務所の新人育成について

当事務所では、平成28年5月現在、新人弁護士を募集しています。
当事務所の新人弁護士の育成について、簡単に説明します。

 

 

私は、弁護士が成長するために必要なものは、実務の経験法的な理論などについての日々の勉強だと思っています。

 

実務の経験としては、ただ事件をこなせば良いというものではなく、本などで調べたり、事件の処理方針で悩んだり、事務所の所長弁護士に相談したりして、自分なりに方針を決めたり、考えをまとめることが大切であると思います。
一つ一つの事件と真摯に向き合い、事件を解決することで、大切な経験となり、弁護技術が向上すると思っています。

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また、弁護技術だけでなく、担当した事件について、依頼者の方と打ち合わせをしたりするなかで、その心情を理解することも、大切な経験であると思っています。
そのような経験を積むことで、弁護技術が磨かれ、依頼者の方の心情を一層理解できるようになると思っています。

また、実務経験だけでなく、法的な理論を学ぶことも大切であると思っています。法的な理論は、もちろん法学部の授業やゼミ、司法試験の受験勉強などで学ぶのですが、司法試験に合格したからといって、法律の体系的な勉強は、終わるものではありません。

 

実務を経験したうえで、法律の体系的な勉強をすれば、受験時代とは違ったものの見方ができるかもしれません。
実務家になっても、法律の体系的な勉強はとても大切なことであると考えています。
実務家として仕事をし、多忙な状況のなかで、法律の体系的な勉強をするためには、向上心を持ち続けることが大切であると思っています。


当事務所では、新人弁護士には、単独で事件を任せるのではなく、所長弁護士と一緒に事件を処理し、打ち合わせに立ち会い、法廷なども一緒に行くことによって、事務所の事件処理の方針を理解して、実践してもらおうと考えています。
また、意識して法律の体系的な勉強をしてもらおうと思っています。
私は、弁護士になった最初のときだからこそ、素直に多くのことを受け入れて、良い習慣をつけることが可能であると思っています。

 

当事務所に就職した新人弁護士には、良い習慣をつけてもらうとともに、担当した事件について貴重な経験を積んでもらい、今後の成長につなげてもらいたいと考えています。