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掛川城に行ってきました

先日、掛川城に行ってきました。

当日は、穏やかな気候でした。

まず、掛川城に行きました。掛川城は、天守閣が、木造で復元されており

、とても趣がありました。掛川城は、戦国時代に山内一豊が城主だったお城です。掛川城の大手門をみました。大手門は、復元されたもので、とても大きく迫力がありました。大手門の近くには、大手門番所がありました。大手門番所は、江戸時代末期に建てられて建物で、歴史を感じさせる建物でした。

その後、掛川古城に行ってきました。掛川古城は、現在の掛川城の前にお城があった場所で、子角山（ねずみやま）にあります。また、ここには、龍華院大猷院霊屋があります。当時の掛川城主北条氏重が徳川家光の霊を祀る廟を作り、家の存続を願ったと伝わっています。

再び、掛川城近くまで戻り、お茶室でお茶をいただきました。窓を開けて、換気するなど、感染症に対する配慮がなされていました。素敵なお庭を眺めながら、お茶とお菓子をいただき、ゆっくりとした時間を過ごすことができました。お茶をいただいた後、実際にお庭を歩きました。

掛川市は、とても歴史を感じる素敵な街でした。再び訪れてみたいと思いました。

執筆弁護士紹介

弁護士 寺部光敏
弁護士 寺部光敏
寺部法律事務所代表弁護士。
名古屋大学法学部卒業後、平成１２年１０月に弁護士登録。平成１５年１０月に寺部法律事務所を開設。「 前を向いて歩む”チカラ”になる」をモットーに開設当初から豊橋を中心とした東三河エリアに交通事故、債務整理、相続、離婚、企業法務などの法律サービスを提供。