【コラム】鈴木裕美弁護士が加入しました
鈴木裕美弁護士が加入しました
平成29年1月、当事務所に鈴木裕美(すずきゆうみ)弁護士が加入しました。
鈴木弁護士は、大阪大学高等司法研究科を卒業し、平成28年12月に司法修習を修了しました。
鈴木弁護士は、特に家事事件に関心を持っているとのことです。
当事務所では、離婚事件、婚姻費用や養育費に関する調停、審判事件、遺産分割の調停、審判事件、相続放棄な
どの家事事件を扱っています。
鈴木弁護士には、多くの事件に接して経験を重ねるなかで、弁護士として大きく成長してほしいと願っています。
また、事務所の新人弁護士の育成方針として、弁護士として成長するためには、実務の経験と、法律の勉強の両輪が必要であると考えています。はじめのうちは、一緒に事件に関与してもらい、実務を学ぶとともに、事務所としての事件処理方針を学んでもらいたいと考えています。また、事務所として、法律に関する勉強についても、見ていきたいと考えています。
また、私自身、今一度、弁護士になったばかりの頃を思い出し、初心に返って、仕事に取り組みたいと思います。
当事務所を選んでいただいたご依頼者の方のために、よりよい法的サービスが提供できるように、鈴木弁護士、事務局一同とともに精進していきたいと思います。