将棋アマ二段の免状をいただきました


先日、将棋アマ二段の免状をいただきました。

将棋の雑誌の問題を解いて、一定以上の成績をあげると免状をいただけるというもので、私は、幸いアマ二段の免状をいただける成績を上げることができました。

将棋の問題を解くときには、実際に将棋盤に駒をならべて、いろいろ解答を考えました。

私にとっては、難しい問題が多く、解くことに苦労しましたが、幸い、アマ二段の免状をいただくことができる成績を収めることができました。

問題を解きながら、これが正解では?と思う筋を発見したときには、とてもうれしかったです。

免状は、立派な和紙に、日本将棋連盟会長、名人、竜王のタイトルを保有している棋士の先生の直筆の署名があるのですが、実際に手にとって見ると、とても感動しました。

私は、昔、実際に将棋を指していたのですが、最近は、もっぱら見るだけになっている状況です。私が将棋を指していたころと比べると、振り飛車で振り飛車側から角交換をしたり、一手損角換わりという戦法をよく見かけたりなど、時代の流れを感じます。

実際に将棋を指す仲間ができたら、今一度、新しい定跡を再度勉強してみたいと思います。

今後は、いただいた免状に恥じないように、将棋について精進をしていきたいと思います。