冬の長浜に行ってきました

先日、冬の長浜(滋賀県長浜市)に行ってきました。

長浜市は、何度も訪れたことがあるのですが、真冬に行くことは初めてでした。
長浜駅に着いて、まず、長浜城に行きました。長浜城では、豊臣秀吉や浅井長政(あざいながまさ)に関する様々な展示を見ることができました。

また、展望台からは、琵琶湖、竹生島(ちくぶじま)、彦根城、安土山、伊吹山などをみることができ、すばらしい眺めでした。当日は、晴れて空気が澄んでおり、遠くの景色まで見ることができました。

 

その後、慶雲館(けいうんかん)に行きました。慶雲館では、盆梅展をしていました。様々な梅の木があり、満開となっている梅の木も多く、春が近づいていることを感じました。また、お抹茶とお菓子をいただきながら、とてもすばらしいお庭を見ることができました。
その後、曳山博物館に行きました。曳山博物館では、長浜曳山祭りで使用される本物の曳山が展示されており、とても、迫力がありました。

その後、大通寺(だいつうじ)に行きました。大通寺では、色々な書画、ふすま絵などを見ることができました。また、含山軒庭園では、お庭から、山頂に雪の積もった伊吹山を見ることができ、とてもすばらしい眺めでした。

その後、北国街道安藤家に行きました。北国街道安藤家は、長浜の豪商の家で、とても素敵なお庭をみることができます。ここでは、北大路魯山人の篆刻(てんこく)を見ることができました。

歴史を感じながら、すばらしい景色やお庭を見ることができ、とても印象に残りました。