紅葉を見にいってきました(後編)
先日、紅葉を見にいってきました。
龍潭寺を後にし、方広寺に向かいました。方広寺は、臨済宗のお寺です。まず、三重の塔をみました。三重の塔は、とても立派で迫力がありました。その後、本堂を見ました。本堂は、とても大きな建物で、正座をしていると、心が落ち着く感じがしました。境内には、多くの楓やドウダンツツジがあり、とても色鮮やかできれいでした。また、開山堂に行きました。らかんの庭には、五百羅漢がありました。
また、長楽寺に行きました。長楽寺は、真言宗のお寺で、小堀遠州の作と伝わる満天星の庭があります。満天星の庭には、数多くのドウダンツツジが植えられており、紅に染まって、とてもきれいでした。お庭も散策することができ、お庭には、池がありました。お庭の高い場所からは、浜名湖を見ることもでき、とてもよい眺めでした。
歴史を感じながら、紅葉を満喫することができ、また戻ってきたいと思いました。