ホタルをみました
先日、京都に行ってきました。
京都鴨川を歩いていると、偶然、ホタルを見ることができました。
夜にはかなげに舞うホタルは、とても幻想的で、ホタルの光はとてもきれいでした。川の流れる音を聞きながら、とてもよかったです。
翌日は、大徳寺に行きました。大徳寺では、私が行ったときには、特別拝観をしていて、普段は見ることができないところを見ることができました。また、ガイドさんの説明を聞きながら、拝観することができ、よく理解できました。三門(金毛閣)は、朱色でとても大きな門でした。この楼上に千利休の木像を置いたことが、千利休切腹の一因と言われています。
また、当日は、仏殿を見ることができました。仏殿は、特別拝観のときでも、普段は拝観できない場所で、とても、貴重な機会でした。
その後、法堂(はっとう)を見ることができました。法堂では、天井に龍の絵が描かれていました。堂の中心で手をたたくと、音が響くように設計されており、とても驚きました。
その後、唐門を見ることができました。唐門は、極彩色に彩られており、また、どの位置にどのような彫刻が施されているか、ガイドさんが説明してくれたので、とてもよかったです。
その後、大徳寺の塔頭(たっちゅう)をみたのですが、それは、別のコラムで紹介します。