【弁護士コラム】社会保険労務士会講演

社会保険労務士会講演

平成27年2月20日、労働法の諸問題というテーマで、社会保険労務士の先生方に講演をさせていただきました。

当初、知り合いの社会保険労務士の先生から講演のお話をいただき、とても光栄に思うとともに、どのようなお話をさせていただければ、社会保険労務士の先生方にとって有益なお話ができるか、いろいろ考えました。そのなかで、具体的な事例をもとに、労働法の問題を一緒に考えていくという方法ではどうかと思うようになり、過去の裁判例などを参考にしながら、実務上、中小企業で発生する可能性のあると考えられる事案(事案は、すべてフィクションです)を考えました。

 

寺部先生.pngのサムネール画像

そのうえで、具体的な事案をもとに、過去の裁判例などをご紹介させていただきながら、説明をさせていただきました。

実際のご相談では、結論を明確に示せないことも多いので、事案について、明確な結論は出さず、この点が使用者側の有利な事情になり、この点が使用者側の不利な事情になると考えられますというご説明をさせていただきました。

講演が終わった後、先生方から鋭い質問をいただき、私自身とても参考になりました。

また、過去の裁判例について調べたり、事例を考えたりしながら、講演の準備をすることも、とても勉強になりました。

今後も、講演の機会をいただいたときには、一生懸命お役に立てるお話をさせていただきたいと思います。

 

執筆弁護士紹介

弁護士 寺部光敏
弁護士 寺部光敏
寺部法律事務所代表弁護士。
名古屋大学法学部卒業後、平成12年10月に弁護士登録。平成15年10月に寺部法律事務所を開設。「 前を向いて歩む”チカラ”になる」をモットーに開設当初から豊橋を中心とした東三河エリアに交通事故、債務整理、相続、離婚、企業法務などの法律サービスを提供。