寺部法律事務所ニュースレター
寺部法律事務所ニュースレター
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この度、寺部法律事務所では、日頃からお世話になっている皆様に、身近な法律に関する話題をお届けすべく、ニュースレターを発行することになりました。
日常生活に関する法律問題や、会社での仕事にまつわる法律問題など、知っておくとお得な情報をご提供していきたいと思います。是非ご覧下さいませ。 |
また、ニュースレターは郵送にても発行させていただいております。
今後のニュースレターを郵送ご希望の方は、お気軽にご連絡下さいませ。
2014年5月 ニュースレター
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2013.11寺部法律事務所ニュースレター vol.3 「10周年記念」
おかげさまで、寺部法律事務所は、平成15年10月に開業し、10年が経過しました。
寺部法律事務所では、離婚、相続、交通事故、中小企業の法務、多重債務を主に取り扱っています。
離婚については、調停手続の代理、離婚訴訟の代理、協議離婚についての公正証書作成の際の立ち会いなどの業務を行っています。離婚調停手続は、裁判所で話し合いをする手続きですが、弁護士を代理人に選任すると調停手続に弁護士が同席することができます。
相続については、遺産分割調停、審判の代理、遺留分減殺請求の調停、訴訟の代理などを扱っています。遺産分割の協議がまとまらないとき、遺産分割の手続をするためには、遺産分割の調停の申立てをすることになります。また、遺留分を侵害する遺言に対しては、遺留分を侵害された相続人は、遺留分減殺請求をすることができます。
続きはコチラ →→ ニュースレターvol.3 「10周年記念」
2013.3寺部法律事務所ニュースレター vol.2 「残業代請求 / 弁護士加入のお知らせ」
最近、残業代について、ご相談を受ける機会がありました。今回のニュースレターでは残業代についてふれたいと思います。
労働基準法36条の協定を所轄の労働基準監督署に届け出て、タイムカードがあり、タイムカードが正確に打刻され、タイムカードに基づいて残業代を計算して支払っているという会社は、さほど多くないと思います。
実際に、残業はさせているけれど残業代は支払っていないという中小企業は、相当数あると思います。しかし、実際に紛争が発生し、訴訟や労働審判などの形で裁判所に持ち込まれると、使用者側の言い分が認められないケースが多く見受けられます。
「基本給に残業代が含まれている」「管理監督者である」などの言い分は、認められないことが多いと思われます。
続きはコチラ →→ ニュースレターvol.2「残業代請求 / 弁護士加入のお知らせ」
2012.5寺部法律事務所ニュースレター vol.1 創刊号 「売掛金の回収方法」
記念すべくニュースレター創刊号は、「売掛金の回収方法」に関する法律知識をご紹介させて頂きます。
「取引先が品物の代金を支払ってくれないので困っている・・・。」
このようなお悩みを抱えられている方はいらっしゃりませんでしょうか?また、現在売掛金を回収できている方でも、今後売掛金を回収できなかった場合に知っておくと便利なコラムをお伝えさせさせて頂きます。
詳しくはコチラ →→ ニュースレターvol.1「売掛金の回収方法」