顧問弁護士とは
これまで幸いにも大きな法的トラブルに直面されてこなかった企業様の中は、「顧問弁護士なんて必要なの?」と思われる方もおられると思います。しかし、トラブルは突然、降りかかってきます。
・工事代金を支払ってくれない…
・契約書の解釈をめぐって意見の相違がでてきた…
・解雇した従業員が労働組合に駆け込んだ…
等々、私共には様々なトラブルが持ち込まれます。
或いは、
・取引先から契約書の提示を受けたが、判を押して良いかどうか分からない…
・業務提携の話が出ているが、どう対処すればよいか分からない…
等々の、深刻なトラブルには至っていないが、「トラブルの芽」や「漠然とした不安」を解消したい場面に遭遇することもあると思います。
このようにトラブルが突然、降りかかってきた時や、トラブルの芽や漠然とした不安に遭遇した場合に、対応するのが顧問弁護士です。
顧問弁護士は、貴社の法務部門と協力して、または(法務部門がない場合)貴社の法務部門そのものとして、トラブルに対処し、またトラブルを未然に防止します。
顧問弁護士に関するお問合せは、下記までご連絡ください。