【コラム】将棋の初段に挑戦しています
将棋の初段に挑戦しています
私は、現在、将棋の初段に挑戦しています。
私は、小学校、中学校のときに将棋を指していました。学校のクラブ活動の時間に将棋を指したり、友人と学校が終わった後に将棋を指したりした記憶です。もっとも、私が、司法試験の受験生のときなどは、将棋を指す機会がほとんどありませんでした。
弁護士になった後は、将棋を指す機会はほとんどないのですが、新聞で棋譜を読んだり、テレビの対局を見たりしています。
最近テレビの対局を見ていると、私が将棋を指していたころとは、だいぶ戦法が変わったと感じます。
この度、将棋の初段に挑戦することにしました。雑誌の問題を解いて、一定の点数に達すると、棋力を認定してもらえるという制度を利用して挑戦しています。
問題の局面を実際に将棋盤に並べて、いろいろ考えながら、正解を考えています。
私にとっては、問題が難しく、悪戦苦闘をしています。
このままでは、初段の認定が受けられるか不安ですが、できる限りがんばりたいと思っています。
私が、もし、初段の免状をいただけたときには、ご報告をしたいと思っています。