２月です。バレンタインデーです。お店には、様々なチョコレートが並んでいます。
このときばかりは、日本にいて良かった！！と私は思います。

甘党突撃隊事務員。週末、バレンタイン限定のチョコレートを手に入れるため、
チョコレート戦争の激戦地帯（百貨店）へと繰り出しました

。戦地には、日本各地から、世界中から集まったたくさんのチョコレートがズラリ。
私は目を輝かせました。この日のために、私は、数日前から作戦を練りに練っておりました。
その計画をいよいよ実行！早速、最初のターゲットとしていたショップに向かいました。
まず目指したのは、家族へのプレゼント用チョコレートです。

　私は毎年、家族にイタリアのチョコレートをプレゼントしています。
毎年、年に一度の贅沢チョコレートとして家族にも好評です。
実のところ、付属しているミニカーを私が欲しいがために、
家族のチョコレートは、定番化されているのです。
大人味のおいしいチョコレートとかわいいミニカーとで、
プレゼントする側もされる側も、幸せが保たれております。

そして今年も無事に、限定パッケージのチョコレートを買うことができました。

おっと、一つ買って満足している場合ではなくなってきました。
同じく戦場に繰り出してきた兵士の数が急激に増えて参りました。
急がねば！まだまだ自分に課されたミッションが残っています。
冷静を保とうとしつつも、チェックしていたポイント以外にも気になるお店が目の前にどんどん出現！！私は、完全にその場の雰囲気に飲み込まれました。

　・・・気がつけば、自分の手荷物重量の限界まで、チョコレートを購入していました。
すっかりトラップ（？）にはまった事務員であります。でも後悔はしていません！
むしろホクホク、早く開封したい気持ちでいっぱい、帰還する足取りも軽やかです。

そして、こちらも毎年定番となりましたが、この戦場で手に入れた、とっておきのチョコレートを、
バレンタインギフトとして従業員の皆から寺部先生にプレゼントしました。
今年は、見た目もかわいい、ちょっと甘め（←すでにチェック済み？！）の
ベルギーチョコレートにしました。先生のお口に合うことを願うのみです。

日本のバレンタインデーのチョコレートお話で熱くなりすぎてしまいました。
最後になりますが、英国におけるバレンタインデーのとっても素敵なお話を。

St.Valentine’s Day、それは、男性が女性に赤いバラをプレゼントする日です。

男性が、女性に赤いバラをプレゼントする日でございます！！

大事なことなので、二度言わせていただきました。
日本で、そんな素敵なバレンタインデーがあってもＧｏｏｄだと思います。